小休憩で現在の私の心境を書きたいと思います。

この記事は私のフェイスブックに少し前に投稿したものをアレンジしました。

今、恐怖と闘っている方、闘病を支えているご家族の方に、少しでも希望を見出して頂きたいと思い記します。

諦めればそこで終わり

医療系のドラマや映画を観ると、簡単に余命を決めすぎだと思う。

ドラマだから仕方ないのかもしれないが、もっと希望が持てるドラマがあってもいいのではないかしら・・・。

生命力は西洋医学だけで計れるものじゃないと信じている。正解はひとつじゃない。

次男は余命半年から1年と言われたけど、当時腫瘍内科や外科の先生は言ってくれた。

「○○君が1年で死ぬとは思えませんよ。」

「わたしに出来ることはありませんがやれることやってあげてください。」

最初の大腸がんステージ3bの術後2年で腹膜播種の再発。ここだけは避けたいと思っていた転移だった。

抗がん剤で延命治療を・・・と言われたとき、次男の希望もあり、「抗がん剤はしない」と先生へお伝えした。

他の方法を考えます・・・とお伝えすると、先生は困った様子で

「本来は無治療で検査だけというのは出来ないのですが、そうすると○○君ががん難民になってしまうので・・・。」と言ってくださり、前述の「○○君が1年で死ぬとは思えませんよ・・・」とおっしゃってくださった。

西洋医学の標準治療ではここからは抗がん剤での延命治療という線路が引かれているのだろうが、先生は無理強いすることなく、私たちの方針を黙認してくださった。

良い先生に恵まれたと思う。

そこまで頑なになれたのは、治療方法は数多とあり、何を選択するかによって結果が変わるという「事実」をいくつも見つけていたから・・・。それを世間では「奇跡」と呼ぶのだろうが、私はそれは「奇跡」ではなく、「単なる結果」に過ぎないと思っている。

何を選び、どう考え、どう挑んだか。

あれから3年が過ぎた。

次男はとても元気だ。爆弾を抱えているのだろうが、「僕は僕の人生を歩みたいんだ!

そう言った次男の言葉を全力で支えてきた。

これからもそうする。

何事も諦めたら終わり。

諦めないけど、そのために行動する。正解かどうかなんかわからない。だから手当たり次第行動する。

正直、これが正解なのか、本当にこれでいいのか・・・と毎日迷っていた。怖かった。心が潰れそうになった。

諦めたら終わり。泣いても怖くても「生きぬくことを信じて」行動する。

この先も「正解」を見つけられるまで諦めない。