勇気をもらったサイト、勉強させていただいたサイトなど、私がお世話になったサイトをご紹介します。

団体/法人サイト

自然免疫応用技研株式会社様

四国にある小さな会社。
(すみません、WEBサイトにそのように書いてあるので・・・)
免疫について素人にもわかりやすく説明してくださっているサイトです。


免疫に「自然免疫」と「獲得免疫」とがあり、「LPS(リポポリサッカライド)」という物質が自然免疫を活性化させるという研究をされている会社です。効果的な免疫システムの働きにはまず「自然免疫」を活性化させる必要があるそうです。

LPSを服用することでがんが改善されたという論文も発表されております。

LPSはサプリメントという形で様々な商品になっています。

当初、リポポ以外のサプリメントを次男に常用していたことで同時に服用して効果が薄れることはないのだろうか・・・など思い悩み、自然免疫応用技研株式会社様のWEBサイトから問い合わせたことがあります。その際に研究者であり社長の河内千恵様より大変丁寧なお返事を頂き、その後もいくつか質問させていただき、非常にわかりやすく親切にご教示いただきました。

本当に本当に感謝しかありません。

リポポ製品については以下のマークがついているものであれば、自然免疫応用技研株式会社様のLPSを1日あたり500μg以上配合することを示しているそうなので購入の目安にすると良いそうです。

私が主に購入していたのは「闘病中に利用した商品/文献/書籍など」で紹介しております。自然免疫応用技研株式会社様は原料の会社ですが、FAXでの注文は可能でした。

自然免疫応用技研株式会社 LPS

がんは癌にあらず(春ウコン研究会)

春ウコンについて深く研究をされ、情報を発信してくださっているサイト。ご自身のご友人などに試してもらった結果など詳細に記載されていらっしゃいます。

しかも出版された内容をそのまま掲載してくださって、本当にありがたいです。

このサイトを最初から最後までしっかり読み込めば、恐怖心が薄らぎ、自然の力ほど素晴らしいものはないと思えました。

時々思い返し、サイトを訪問しては読み返しております。

闘病中のウコンの摂取量、落ち着いてきてからの摂取量なども書かれております。

どうぞこのような素晴らしいサイトを永遠に残して欲しいと思っております。

春ウコンについてはこちらのサプリメントの項目でもご紹介させていただきました。

東洋経済 ライフ 健康 余命3ヶ月のガンを克服!驚くべき「食の力」

オーガニック薬膳料理研究家高遠智子氏の体験したことの記事が今でも東洋経済のサイトに記事として掲載されております。(2016年3月の記事)

次男がステージ3bの予後の悪い大腸がんと告知されてから、食生活を見直した。

しかし、情報が多すぎ、真逆の意見もあったりで、いったいどうしたらいいのか・・・と思い悩むことが続いた。

ここでは具体的に何を食べたら良い・・・ということは書かれてはいないが、「食」がいかに大切なのかを再考するきっかけとなった。

寝起きに白湯を飲む旬なものをいただく体に悪いものが残らないよう、食べ合わせを工夫するなど日本人が自然にやってきたことなのだろうなと。

この後も私の迷走は続いたが、「体に良い」ことは「がんが嫌う」ことなのだと理解し、自分なりに徹底していった。

  • 添加物をさける
  • 極力オーガニックの食材を用意する(ない時はしっかり洗う)
  • 良質なものを用意する(地鶏、平飼い卵、国産肉、天然魚)
  • 炭水化物は精製されていないもの(発芽玄米を少し)
  • 甘いものはさける

ただ、あまりやり過ぎると本人にもストレスになるので、時々はご褒美的にスウィーツを用意したが、それとて厳選したものにこだわった。

個人サイト

世にも美しいガンの治し方

ムラキテルミ様オフィシャルサイト。多分最初に出会った「奇跡」の物語だったのではないか。

手術も抗がん剤も放射線も何もせず余命3ヶ月から寛かいに至った実話に基づいた物語。イラストがとても素敵で、一気にムラキテルミ様の世界に。

今ではyoutube動画もありますね。本当にこんなことがあるんだ~と「希望の星」でした。

石原結實先生の存在を知ったのも、このサイトでした。

術が見つからなくなったら石原先生の伊豆のサナトリウムに行こう!と本気で考えました。幸い、様々なヒントを得たことで今もお世話にならずに済んでおります。

体温を上げることがいかに大切かをここで知りました。

難病末期癌からの生還

末期がんから4か月でご自身のお父様の免疫力を高めがんを消滅させた記録。免疫力のこと、サプリメントのこと、標準治療、病院について多くの情報を発信してくださっています。

次男が最初にステージ3bの大腸がんに罹患した際に、検索しまくってたどり着いたサイトでした。

メールを送ったらすぐにお返事をくださいました。力強いアドバイスをいただき、どれだけ気持ちが救われたか・・・。アラビノキシランのサプリメントのご紹介も頂きました。

今は同様の成分を配合した商品が市販されています。(アラビノキシランサプリメントについてはこちらでご紹介しております)

その時に得た知識で免疫力を高めるサプリメントが実際に存在すると知り、LPSなどのサプリメントに繋がっていきました。

標準治療を否定はしませんが、西洋医学の多くの先生はサプリメントなどは「エビデンスがない」という理由で肯定的ではないと感じました。でも、これだけ多くの研究者が「がんに効果があった」と発表しているのは事実で、どれが次男に合うかはやってみなければわからない!と考え、抗がん剤をしない選択をした次男には積極的に様々なサプリメントを常用してもらってました。

その行為(免疫力を高めると言われるサプリメントの服用)そのものも、次男の「治癒力」を高めたのだと思っています。「これは効果があるんだ!」という思い込みも立派な治療だと思います。

末期がんが治った 体験者の告白

ハスミワクチンで末期がんを克服された方の実話と思われるブログです。次男もハスミワクチンを大腸がんの術後からキイトルーダの接種まで接種しておりました。キイトルーダが始まり、どの治療で効果が出ているかわからなくなるとのことで中止し、キイトルーダの効果が高かったので、今現在も中止したままです。次男は自分で腹部に注射しておりました。

ハスミワクチンを続けてきましたが結果的に2年後に腹膜播種を再発してしまいましたので、効果があったのかと言われると、そこは正直わかりません。

顔つきの悪いと言われた低分化腺癌でしたが、ハスミワクチンを含めた様々な治療の相乗効果により腹膜播種そのものの進行がゆっくりであったのでは?と考えてます。

ハスミワクチンを始めるきっかけは私の父方の叔父からの助言があったからです。

次男が若くして大腸がんを患ったことで病院から遺伝子検査をするか否かの打診があり、受ける方向で動いていた際に、親族の病歴を確認する必要があり、叔父に連絡をしたことがきっかけでした。

既に心臓病を患い亡くなっていた伯父(父方の長兄)が40代に末期の大腸がんだったこと、その際に知人から勧められハスミワクチンを始めたところ、がんが治ったと。その伯父はその後30年以上健康に過ごし、最期は心臓の病気で亡くなったのだと聞かされ、叔父から「ぜひハスミワクチンを受けさせてあげなさい。」と勧められました。

血のつながりのある親族が同じ大腸がん末期からハスミワクチンでがんが消えたと聞き、大阪でもハスミワクチンを接種できる病院を探し、次男に「お守りだと思ってやって欲しい」と私から懇願しました。

大阪でハスミワクチンを受けられる病院は大阪市生野区にある田中クリニック様です。田中クリニックでは様々な免疫療法を行っており、田中先生も非常に親身に話を聞いてくださいました。あまり言うことを聞かない次男にも、食事のことや日々生活するうえで大切なことなど、ご教示いただけました。

全国にいくつかハスミワクチンを受けられる病院があるようです。
詳しくは本家のICVS東京クリニック様にお尋ねになると良いかと思います。

ちなみに次男は腹膜播種を再発した際、大阪で行われた蓮見賢一郎先生の講演を聞き、ICVS東京クリニックまで先生の診察を受けに行きました。